
2012年06月02日
聞き書き参加者募集チラシ
あすき聞き書き活動への「参加者募集チラシ」ができました。
学校や各交流館などに置いていただいています。
どこかで見かけたら手にとって見てみてくださいね

内容は、下記のとおり。
文責: 岡村ゆかり
学校や各交流館などに置いていただいています。
どこかで見かけたら手にとって見てみてくださいね


内容は、下記のとおり。
あすけ聞き書き隊参加者募集
伝えよう!残そう!山里の暮らしの息づかい
~足助の知恵袋たちへの聞き書き~
人生の大センパイたちに、私たちが生まれる前の足助のこと、生活の知恵や技、暮らしの苦労などなど、その生き方を聞かせてもらい、記録に残すことは、歴史を次代へつなげる大切な役割。
「聞き書き」とは、人生の大センパイのお話を伺って、その対話を通して話し手の方の「語り口調」だけで文章にまとめる手法。だから、作文が得意じゃなくても大丈夫!大センパイのお話を伺ってみたいなあと思ったあなた!
ぜひ、あすけ聞き書き隊の仲間になって下さい!
と き : 7月15日(日) 午前10時~午後4時頃
内 容 : ①「聞き書き」の概要、手法を学ぶ
②「聞き書き」の体験・実習
*受講後、各自で3回程度、足助地区内の高齢者と対話を実施し、1月までに原稿にまとめます。
講 師 : 共存の森ネットワーク 事務局長 吉野美保子氏
『高校生聞き書き甲子園』に長年講師としてたずさわっている方です。
話し手の方: 各分野で、それを生業としていた方やその分野に詳しい方
例えば・・農(蚕・田・畑・牛耕・結いの田植えなど)
山・林・竹(木こり、木出し、炭焼き、山菜、きのこなど)
川(鮎つりなど)、職人(竹細工などのもの作りなど)
郷土料理、町の暮らし(芸者・銭湯・映画館)、商売屋など
募集について
●対 象 昔ながらの里山のくらしに興味があり、高齢者から当時の話を聞きたいと思う人で、パソコンで文章が入力でき、各自で話し手を訪問できる人。
●参加者 20名程度 ●参加費 無料 ●会 場 足助交流館
●申込み 7月10日(火)までに足助聞き書き隊:高木伸泰あてに電話・メールでご連絡ください。
TEL : 090-8732-6308 メール : takaki_n@nifty.com
文責: 岡村ゆかり
2012年06月02日
足助わくわく事業
5月20日に、足助わくわく事業に申請するためのプレゼンに出席してきました。

今までの聞き書きの活動についてと、これからも聞き書き活動を続けていきたいという強い思いを、地域委員さんたちの前で発表。
そして今日の郵便で、わくわく事業助成団体として認定の通知をいただきました
これで、今年度も聞き書きの記録を冊子という形で残すこともできます。
ありがとうございます!
さぁ、みなさん、
足助に暮らす人生の大先輩たちに、私たちが生まれる前の足助のこと、生活の知恵や技、暮らしの苦労などなど、いろいろなお話を伺ってみませんか?
文責:岡村ゆかり

今までの聞き書きの活動についてと、これからも聞き書き活動を続けていきたいという強い思いを、地域委員さんたちの前で発表。
そして今日の郵便で、わくわく事業助成団体として認定の通知をいただきました

これで、今年度も聞き書きの記録を冊子という形で残すこともできます。
ありがとうございます!
さぁ、みなさん、
足助に暮らす人生の大先輩たちに、私たちが生まれる前の足助のこと、生活の知恵や技、暮らしの苦労などなど、いろいろなお話を伺ってみませんか?
文責:岡村ゆかり
2012年06月02日
ホタルノフクロ
今日は少し汗ばむような気候ですね。
足助屋敷から川見駐車場に向かう道すがら、山側の斜面には季節ごとに色々な花が咲きます。
今日は、ホタルノフクロを見つけました。

小学校の頃住んでいた家の近くに、このホタルノフクロが群生する空き地がありました。
夕方、家族で散歩していたときに、父にこの花の名前を教えてもらいました。
ホタルノフクロ、蛍の袋だよ、と。
この印象的な名前から、
『夜になったらホタルが飛んできて、袋の中で寝るのかな?』
『光ったホタルが入ったら、外から見てもぼんやり光るのかな?』
と、頭の中でいろいろと想像したのを思い出しました。
文責:岡村ゆかり
足助屋敷から川見駐車場に向かう道すがら、山側の斜面には季節ごとに色々な花が咲きます。
今日は、ホタルノフクロを見つけました。

小学校の頃住んでいた家の近くに、このホタルノフクロが群生する空き地がありました。
夕方、家族で散歩していたときに、父にこの花の名前を教えてもらいました。
ホタルノフクロ、蛍の袋だよ、と。
この印象的な名前から、
『夜になったらホタルが飛んできて、袋の中で寝るのかな?』
『光ったホタルが入ったら、外から見てもぼんやり光るのかな?』
と、頭の中でいろいろと想像したのを思い出しました。
文責:岡村ゆかり