
2012年06月07日
力 頂きました!
本日 豊田市のいくつかに
チラシ設置のお願いに伺いました。
みなさん快く引き受けて下さり
ありがとうごさいました。
さてさて その中で
“豊田市近代の産業とくらし発見館”で
嬉しき事が。。。
チラシ渡しつつ スタッフの方に
館内を案内して頂いていたら
なんとその方 聞き書き集の2集目が
できた際の新聞記事をみて
「是非読んでみたい!」と思い
他の資料館に配られたものを
全ページコピーして
読んでくださったと。。。!!!!
あぁ ありがたやぁ。 ありがたやぁ。
うれしーのぅ。うれしーのぅ。
帰りには 早速入り口に
チラシが置かれていました。
ホントに 有り難いことです。
めきめき頑張る力 頂きました!
“豊田市近代の産業とくらし発見館”
少しわかりづらいとこにありますが
気持ちの良いスタッフさんにしか
出会ったことがありません。
そして ここでも 人生の先輩方に話を聞いて
聞き書きして 遺したりすることがあるとか。
是非 足を運んで欲しい所の一つです。
文責:河合もんぺ
チラシ設置のお願いに伺いました。
みなさん快く引き受けて下さり
ありがとうごさいました。
さてさて その中で
“豊田市近代の産業とくらし発見館”で
嬉しき事が。。。
チラシ渡しつつ スタッフの方に
館内を案内して頂いていたら
なんとその方 聞き書き集の2集目が
できた際の新聞記事をみて
「是非読んでみたい!」と思い
他の資料館に配られたものを
全ページコピーして
読んでくださったと。。。!!!!
あぁ ありがたやぁ。 ありがたやぁ。
うれしーのぅ。うれしーのぅ。
帰りには 早速入り口に
チラシが置かれていました。
ホントに 有り難いことです。
めきめき頑張る力 頂きました!
“豊田市近代の産業とくらし発見館”
少しわかりづらいとこにありますが
気持ちの良いスタッフさんにしか
出会ったことがありません。
そして ここでも 人生の先輩方に話を聞いて
聞き書きして 遺したりすることがあるとか。
是非 足を運んで欲しい所の一つです。
文責:河合もんぺ
2012年06月02日
聞き書き参加者募集チラシ
あすき聞き書き活動への「参加者募集チラシ」ができました。
学校や各交流館などに置いていただいています。
どこかで見かけたら手にとって見てみてくださいね

内容は、下記のとおり。
文責: 岡村ゆかり
学校や各交流館などに置いていただいています。
どこかで見かけたら手にとって見てみてくださいね


内容は、下記のとおり。
あすけ聞き書き隊参加者募集
伝えよう!残そう!山里の暮らしの息づかい
~足助の知恵袋たちへの聞き書き~
人生の大センパイたちに、私たちが生まれる前の足助のこと、生活の知恵や技、暮らしの苦労などなど、その生き方を聞かせてもらい、記録に残すことは、歴史を次代へつなげる大切な役割。
「聞き書き」とは、人生の大センパイのお話を伺って、その対話を通して話し手の方の「語り口調」だけで文章にまとめる手法。だから、作文が得意じゃなくても大丈夫!大センパイのお話を伺ってみたいなあと思ったあなた!
ぜひ、あすけ聞き書き隊の仲間になって下さい!
と き : 7月15日(日) 午前10時~午後4時頃
内 容 : ①「聞き書き」の概要、手法を学ぶ
②「聞き書き」の体験・実習
*受講後、各自で3回程度、足助地区内の高齢者と対話を実施し、1月までに原稿にまとめます。
講 師 : 共存の森ネットワーク 事務局長 吉野美保子氏
『高校生聞き書き甲子園』に長年講師としてたずさわっている方です。
話し手の方: 各分野で、それを生業としていた方やその分野に詳しい方
例えば・・農(蚕・田・畑・牛耕・結いの田植えなど)
山・林・竹(木こり、木出し、炭焼き、山菜、きのこなど)
川(鮎つりなど)、職人(竹細工などのもの作りなど)
郷土料理、町の暮らし(芸者・銭湯・映画館)、商売屋など
募集について
●対 象 昔ながらの里山のくらしに興味があり、高齢者から当時の話を聞きたいと思う人で、パソコンで文章が入力でき、各自で話し手を訪問できる人。
●参加者 20名程度 ●参加費 無料 ●会 場 足助交流館
●申込み 7月10日(火)までに足助聞き書き隊:高木伸泰あてに電話・メールでご連絡ください。
TEL : 090-8732-6308 メール : takaki_n@nifty.com
文責: 岡村ゆかり
2012年06月02日
足助わくわく事業
5月20日に、足助わくわく事業に申請するためのプレゼンに出席してきました。

今までの聞き書きの活動についてと、これからも聞き書き活動を続けていきたいという強い思いを、地域委員さんたちの前で発表。
そして今日の郵便で、わくわく事業助成団体として認定の通知をいただきました
これで、今年度も聞き書きの記録を冊子という形で残すこともできます。
ありがとうございます!
さぁ、みなさん、
足助に暮らす人生の大先輩たちに、私たちが生まれる前の足助のこと、生活の知恵や技、暮らしの苦労などなど、いろいろなお話を伺ってみませんか?
文責:岡村ゆかり

今までの聞き書きの活動についてと、これからも聞き書き活動を続けていきたいという強い思いを、地域委員さんたちの前で発表。
そして今日の郵便で、わくわく事業助成団体として認定の通知をいただきました

これで、今年度も聞き書きの記録を冊子という形で残すこともできます。
ありがとうございます!
さぁ、みなさん、
足助に暮らす人生の大先輩たちに、私たちが生まれる前の足助のこと、生活の知恵や技、暮らしの苦労などなど、いろいろなお話を伺ってみませんか?
文責:岡村ゆかり
2012年04月03日
あすけ聞き書き隊 結成!
22年度・23年度に豊田市役所足助支所主催の「足助の聞き書き講座」を受講したメンバーの有志で
あすけ聞き書き隊を結成しました。
22年9月に、第1回「聞き書き講座」が開かれ、NPO法人共存の森ネットワーク事務局長の吉野奈保子さんを講師に迎えて、聞き書き手法の講義、インタビュー・書き起こし・編集作業の実習などを受講しました。
その後、10名の参加者がそれぞれに聞き書き作品を仕上げる活動を始め、23年3月に第1集『足助の聞き書き集~山里の暮らしの息づかい』が完成しました。

第1集の内容はこちらのPDFからご覧いただけます。
聞き書きとは、、、
23年度は9名の参加で、24年3月に第2集『足助の聞き書き集~語り継ぐ記憶と歴史』ができあがりました。

23年度で足助支所主催の講座は終了となりましたが、足助での聞き書きを続けていきたいというメンバーで結成した『あすけ聞き書き隊』として、平成24年度足助地区わくわく事業へ応募して活動を続けていこうと計画しています。
6月ごろには新しいメンバーの募集をする予定です。
文責:岡村ゆかり
あすけ聞き書き隊を結成しました。
22年9月に、第1回「聞き書き講座」が開かれ、NPO法人共存の森ネットワーク事務局長の吉野奈保子さんを講師に迎えて、聞き書き手法の講義、インタビュー・書き起こし・編集作業の実習などを受講しました。
その後、10名の参加者がそれぞれに聞き書き作品を仕上げる活動を始め、23年3月に第1集『足助の聞き書き集~山里の暮らしの息づかい』が完成しました。

第1集の内容はこちらのPDFからご覧いただけます。
聞き書きとは、、、
聞き書きとは、話しての話した喋り言葉だけで作品が構成させれています。
しかし実際は、話し手と聞き手の会話から作られていくものです。
ですから、話し手と聞き手の人間関係、信頼関係が作品に現れてくるものだと思います。
自然の生長量の中で、持続的に暮らしていた石油に依存する生活になる以前の暮らし。
その暮らしの知恵を聞き、伝えていくというのが聞き書きの意義です。
・・・
(第1集 NPO法人共存の森ネットワーク 澁澤寿一氏にお寄せいただいたまえがきより)
23年度は9名の参加で、24年3月に第2集『足助の聞き書き集~語り継ぐ記憶と歴史』ができあがりました。

23年度で足助支所主催の講座は終了となりましたが、足助での聞き書きを続けていきたいというメンバーで結成した『あすけ聞き書き隊』として、平成24年度足助地区わくわく事業へ応募して活動を続けていこうと計画しています。
6月ごろには新しいメンバーの募集をする予定です。
文責:岡村ゆかり